ハウスの歴史
ハウス食品グループでは素材の持つ自然の力を最大限に引き出して、
お客様の食生活と健康に役立てることを創業当初から一貫しています。
和漢生薬を扱う薬種問屋の時代から、
自然の恵みの持つ力を引き出して
お客様にお届け

ハウス食品グループは、大正二年に薬種問屋として創業を開始しました。
その当時の扱い品目である和漢生薬は、カレー粉に含まれるスパイスと共通しているものも多く、そこからカレーの研究と開発がスタートしました。
スパイスの研究から始まった私たちの歩みはその後、食材そのものの研究・開発に発展していきました。
今ではカレーやシチューはもちろんのこと、各種食品やサプリメントなど幅広い分野でお客様の食生活と健康に貢献しています。
そして、創業当初から今にいたるまで一貫しているのは、素材そのものが持つ自然の力を引き出し、お客様に納得していただくための製品づくりです。
ハウス食品グループの歩み
- 大正2年
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薬種問屋「浦上商店」として創業開始。
- 大正15年
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即席カレー(ホームカレー)の創造を始める。
- 昭和3年
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ホームカレー」を「ハウスカレー」と改称。
- 昭和35年
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社名を「ハウス食品工業株式会社」と改める。
初めて固形ルウタイプカレー「印度カレー」を発売。 - 昭和38年
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「バーモントカレー」を発売。テレビCMにも登場し爆発的ヒットに。
- 昭和45年
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テクノロジーセンター完成。レトルト食品分野に参入。
「ククレシチュー」に次いで翌年「ククレカレー」を発売。 - 昭和53年
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「とんがりコーン」が大ヒット。
- 昭和55年
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「楽しい家庭料理の世界をひろげるハウス食品」を新スローガンに、社のマーク及びロゴタイプを一新。
- 昭和60年
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電子レンジ専用食品「レンジグルメ」を発売。コンビニエンス食品の新分野を開発。
- 平成5年
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社名を「ハウス食品株式会社」と改める。千葉県にソマテックセンター(研究所)が完成。
「知恵のある暮らしをデザインする」を新しいコーポレートメッセージとする。
House Foods America Corporation(ハウス フーズ アメリカ コーポレーション)設立。 - 平成8年
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「こくまろカレー」「北海道シチュー」を発売。
- 平成15年
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House Foods Holding U.S.A Inc.(ハウスフーズホールディング)設立。
初めて「環境レポート」を発行。 - 平成16年
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創業90周年を機に「おいしさとやすらぎを」を新しいコーポレートメッセージとする。
「ウコンの力」を発売。 - 平成18年
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通販事業設立。「活性ウコン」販売開始。
- 平成19年
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厚生労働省より「次世代認定マーク(くるみん)」取得。
国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士へ供給するために開発した、レトルト食品が「宇宙日本食」として認証。映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」とタイアップした「即席ハウスカレー<昭和復刻版>」発売。 - 平成20年
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「潤粋ヒアルコラーゲン」通販限定にて発売。